空調機に使用されている冷媒

空調機は大型ビル・工場・ホテル・病院・一般企業・ショッピングセンターにいたるまで、ありとあらゆる施設で使われています。 それらは年に1〜2回、必ず空調用フィルターを交換しなくてはなりません。 その大半のフィルターは使い捨てタイプの物であす。 使用済みフィルターは産業廃棄物として廃棄処分されております。 そして、その廃棄処理費と購入費用はビルや施設の維持管理費の中から支出され、かなりの割合を占めています。

冷房の設定温度を1度上げると、15%程度のエネルギー削減効果があります。 熱の移動量は温度差に比例します。エアコンの標準設計条件である外気温が35度の時に室内温度を27度にすると8度の温度差に比例して屋内に熱が入ってきます。 室内の設定温度を28度にすると温度差は7度になります。すると単純には入ってくる熱量は7/8=0.875となり、エアコンが取り除く熱量は12.5%低下します。 また温度の差が小さくなると、エアコンが熱を温度の低いところから高いところに運ぶ温度差も小さくなり、同じ熱量を運ぶのに必要な仕事の量も下がります。この効果は一度あたり3%程度になります。

環境問題を考える業務用エアコン

オゾン層破壊係数の一番高いCFCは生産全廃になって、1996年にはもう既にゼロになっております。 ほとんどはHCFCにかわっておりますが、ここでHFC冷媒なるものが徐々に増加しております。 将来10年すこしですが、このHCFCもほとんどゼロになってHFCに切りかわっていくことが予想されます。 その総量をいかに抑えることができるかが一番大きい課題になろうかと思っております。

オフィスや店舗、クリニックや工場などの業務用エアコンは春夏秋冬一年を通じて稼動しています。 内部に汚れが溜まるとエアコンの能力を著しく阻害し効きが悪くなるばかりか、その耐用寿命も短くなります。 また、夏の暑いとき突然エアコンが効かなくなる、という事も珍しくありません。

おすすめサイト

消防 設備 点検のことなら、ビル・マンション関係の各システムサービスをご提供する株式会社テラルテクノサービスまで。